今日は「関数」について勉強しました。

~Crebitテキストより~
プログラミングにおける関数とは
特定の処理をまとめて名前をつけたもの。
自分で作れる「ユーザー定義関数」と、JavaScriptに最初から用意されている「組み込み関数」がある。

一見シンプルですが、処理の流れを理解するのは少し難しく感じました。


実は「関数」と聞くと、私は Excel数学 を思い浮かべてしまい、頭の中がちょっと混乱しました。

Excelの関数
計算や処理を簡単にするための数式。たとえば、

  • SUM → 合計を出す
  • AVERAGE → 平均を出す
  • COUNTIF → 条件に合うセルを数える
  • VLOOKUP → 表から値を探す

日常的によく使うツールですね。

数学の関数
入力と出力の関係を表す「変換装置」のようなもの。
たとえば、y = f(x) という形で、xを入れたらyが出てくる。


そして、プログラミングの関数
これが面白いのは、Excelや数学と違って「自分で作れる」という点です。
例えば、「2つの数字を足す関数」や「名前を入力したらあいさつする関数」など、まるで自分専用の便利ツールをどんどん作れるんです。

関数は学んだばかりではなかなか身につかないので、これから何度も復習して使いこなせるようになりたいと思います!