
今日は「関数」について勉強しました。
~Crebitテキストより~
プログラミングにおける関数とは
特定の処理をまとめて名前をつけたもの。
自分で作れる「ユーザー定義関数」と、JavaScriptに最初から用意されている「組み込み関数」がある。
一見シンプルですが、処理の流れを理解するのは少し難しく感じました。
実は「関数」と聞くと、私は Excel や 数学 を思い浮かべてしまい、頭の中がちょっと混乱しました。
■ Excelの関数
計算や処理を簡単にするための数式。たとえば、
- SUM → 合計を出す
- AVERAGE → 平均を出す
- COUNTIF → 条件に合うセルを数える
- VLOOKUP → 表から値を探す
日常的によく使うツールですね。
■ 数学の関数
入力と出力の関係を表す「変換装置」のようなもの。
たとえば、y = f(x) という形で、xを入れたらyが出てくる。
そして、プログラミングの関数。
これが面白いのは、Excelや数学と違って「自分で作れる」という点です。
例えば、「2つの数字を足す関数」や「名前を入力したらあいさつする関数」など、まるで自分専用の便利ツールをどんどん作れるんです。
関数は学んだばかりではなかなか身につかないので、これから何度も復習して使いこなせるようになりたいと思います!