先日、2026年の共通テストが実施されました。
昨年から導入された「情報Ⅰ」ですが、今年も実際に挑戦してみました!

昨年も挑戦しているので、気になる方はぜひこちらの記事もあわせてご覧ください☺️
「プログラマーが共通テスト『情報Ⅰ』を解いてみた..! 結果はいかに?」

出題内容の概要

今年の出題は、全体として昨年と同じ構成をベースにしつつ、内容はやや難化した印象でした。

第1問

  • ハードウェア・コンピュータの仕組み
  • 情報セキュリティ
  • 2進数と16進数の変換
  • ユーザインタフェース(UI)の設計
  • 電子メール送信の仕組み

第2問

  • 問題A
    住民票の取得・提出という身近な題材を通して、電子データのやり取りを行う情報システムの特徴や設計を問う問題
  • 問題B
    画像合成の手順に関する問題

第3問

文化祭でのゲーム展示を題材に、待ち時間を最小化するためのゲーム体験時間を設定する問題。
配列やループを用いた基本的なプログラミング問題です。

第4問

観測点ごとの桜の開花日データをもとに、さまざまなグラフから読み取れる内容を考察する問題。
統計の知識が問われました。

某大手予備校の分析

某大手予備校の分析によると、今年の情報Ⅰは次のような特徴があったようです。

  • 大問数:昨年と変化なし
  • 設問数:昨年と変化なし
  • マーク数:+9で増加
  • 難易度:難化

実際に解いてみても、「確かに少し難しくなっているな」という印象を受けました。

解いてみた感想

正直に言うと、「これで合っているのかな?」と思いながら解く場面が多かったです。
おそらくこの考え方で合っているはずだと思っても、選択肢に該当するものがなかったり、どれも微妙に感じたりすることがあったためです。

とはいえ、間違っていても仕方がないと割り切って、すべての問題に取り組みました。

その中でも、個人的に一番テンションが上がったのは第2問Bの画像合成手順の問題です。
キャラクターと背景を合成する際に、キャラクターの背景(白)を消す処理が問題文に書かれていて、

「あ、画像合成ってこういう仕組みでやってるんだ!」

と、問題を通して学びがありました。
残念ながら計算ミス・理解ミスで間違えてしまいましたが、個人的にはとても勉強になった問題です。

プログラミング問題については、昨年よりは簡単に感じました
前回は二重ループがかなり重く感じたのですが、今回は擬似言語に慣れていれば対応できる内容だったと思います。

結果と全国平均

全国平均点は 56.66点(中間集計)。
昨年の 69.26点 と比べると、かなり難易度調整が入ったことが分かります。

そして僕の結果はというと……

76点でした。

(昨年は90点だったので、正直かなり落ちました😅)

点数が伸びなかった原因は、

  • 計算ミス(例えば16進数→2進数の変換ミス、OR ANDの計算ミス)
  • 凡ミス(計算ミス以外のミス、勘違いなど)

と、ほぼケアレスミスです。
特に画像合成の問題では、ANDなのか ORなのかで混乱してしまいました。
実務でもたまにやってしまうのですが、考え方は分かっているのに計算でミスをする…反省点ですね。

実際の配点と僕の点数は以下の通りでした。

  • 第1問: 13/20点
  • 第2問:19/30点
  • 第3問:25/25点
  • 第4問:19/25点
    (76点/100点)

プログラマーとしてどうだったか

「プログラマーなのに全然できてないじゃないの?」
と言われてしまいそうですが……まあ、確かにその通りかもしれません💦

ただ、第3問のプログラミング問題はしっかり満点だったので、
ひとまずプログラマーとしての面目は保てたかなと思っています😅

一方で、情報Ⅰは国語力が問われる問題も多いので、その対策としては、日頃から読書をするなど、情報やプログラミングとは少し違った観点からの取り組みも必要だと感じました。
また年齢を重ねるにつれて、簡単な計算を間違えてしまうことが増えていて、小学生で学ぶような基本的な四則計算を脳トレアプリで行っていました。しかし、最近は仕事が立て込んでおり、十分に取り組めていなかったことも原因の一つだと感じています。

ちなみに、N先生も挑戦してみたところ 50点だったそうです😅

共通テスト「情報Ⅰ」、プログラミングだけできても油断できない科目だと改めて感じました。
見直してみると、「なぜこんな問題を間違えてしまったのだろう」と思えて、冷静に解くことができれば高得点を狙える問題でした。
恥ずかしさもあり、とても悔しい気持ちになりました💦
来年こそは、満点を目指します!