今回は、「parseInt()」について、勉強したことをまとめました。

parseInt()とは

parseInt()とは文字列を整数に変換してくれる関数のことです。

parseInt(文字列[ , 基数])

第1引数:変換したい文字列
第2引数(基数):基数は第1引数の文字列を何進数として解釈するかを指定する2~36の整数
(2進数、10進数、16進数など)

文字列が整数へ変換される流れ

文字列の整数への変換は、次のような手順で行われます。

①文字列の先頭にある空白を取り除く
②先頭に ‘+’ または ‘-‘ がある場合は符号として扱う
③数値でない文字が現れる直前までの文字列を整数に変換する

※数値と判断される文字は、0〜9の数字のほか、基数が10以上の場合はアルファベットも含まれます
(例: 16 進数の場合は A~F まで使用されます)

数字に変換できない場合はNaNを返します。
NaNは、Not a Number(数字じゃない)の略です。

使用例
parseInt(“123”);        // 123
parseInt(“123abc”);     // 123
parseInt(“abc123”);     // NaN
parseInt(”  45″);       // 45 先頭の空白は削除
parseInt(“-10”);        // -10
parseInt(“10”, 2);      // 2  ← 2進数として解釈
parseInt(“FF”, 16);     // 255 ← 16進数 F=15、FF=15×16+15=255

注意点

① 小数は切り捨てられる
parseInt(“3.14”); // 3

② 空文字はNaNになる
parseInt(“”); // NaN

③ 先頭が数字でないとNaN
parseInt(“円100”); // NaN

まとめ

・parseInt() は 文字列を整数に変換する関数
・小数は切り捨てられる
・変換できないときは NaN を返す

使い方にルールがあるので、しっかり理解したいと思います!

参考文献
JavaDrive JavaScript入門 parseInt関数
https://www.javadrive.jp/javascript/global_function/index1.html
アクセス日:2026年2月28日時点