非IT系で、プログラミング歴1年の私Nが、Pythonに挑戦しました。
PythonはAI開発でよく用いられ、教育現場でも取り入れられることが多い言語です。
今回は、実際に学んでみて感じたことを率直にお伝えします。

① 環境設定が難しいと感じた

Python学習の最初の壁は、環境設定でした。
 外部ライブラリをインストールする作業があったのですが、「本当に正しくインストールできているのか分からない」という不安がありました。
私のPCはWindowsで、コマンドプロンプトにコマンドを入力してインストールする方法でした。ブラウザからアプリをインストールする方法とは違い、最初は戸惑いました。
確認方法はよくわからないままでしたが、テキスト通りに進めたところ、その後の学習は問題なく進められたため、無事に環境を整えることができたようです。

② インデントの違いでプログラムが動かない

Pythonはインデント(字下げ)がとても重要な言語です。
文字の入力ミスであればエラー表示から原因を推測できますが、インデントの位置が違うだけでプログラムが動かなくなる点は、初心者の私には難しく感じました。
実際に、プログラムが動かず原因が分からない時間が続きましたが、最終的にインデントの位置が間違っていることに気付きました。
この経験から、Python特有のルールを理解することの大切さを実感しました。

③ 人工知能アプリ作成に挑戦したが、課題も多かった

機械学習*の中の「教師あり学習**」を用いて、手書きの数字を認識する人工知能アプリの作成に挑戦しました。
しかし、判定の誤りが多く、思ったような結果は得られませんでした。
原因は、学習に使ったデータと、実際に判定したい手書きの数字画像の特徴が一致していなかったことのようです。
この経験を通して、人工知能は「作って終わり」ではなく、「改善を重ねていくもの」だと理解できました。

*機械学習・・・大量のデータからAI自身がパターンや法則性を発見する方法。
**教師あり学習・・・データとその『正解ラベル』をセットでAIに与えて学習させる方法。

まとめ|未経験でもPythonに挑戦できた理由

今回、Pythonを勉強してAIの仕組みを体験することができて、おもしろかったです。
Crebitのテキストを使って学習を修了し、プログラミングの文法を理解できていたため、未経験からプログラミング勉強中の私でもPythonに挑戦することができました。

もし、今回使用した書籍からいきなりプログラミング学習を始めていたら、途中で挫折していたかもしれません。
未経験者の場合、プログラミングの文法を理解するだけではなく、コードを書くことそのものにも慣れていないうえ、専門用語や環境設定など、学習の途中でつまずきやすいポイントがいくつもあるからです。

プログラミングの文法の基礎をしっかり学んだうえで取り組むことで、プログラムの理解度が大きく変わると実感しています。 

JavaScriptで学んだ基礎がPython学習に活きた

Crebitでは、現在JavaScriptを題材にプログラミングの基礎を教えています。
変数、条件分岐、繰り返し処理といった基本的な考え方をJavaScriptで学んでいたことで、Pythonに取り組んだ際も、「今、何をしているのか」を理解しながら学習を進めることができました。
言語が変わっても、プログラミングの考え方は共通していると実感しています。

これからプログラミングを勉強したい方や、プログラミングの基礎が身についているか不安な方は、ぜひ無料相談会に参加してみてください。

今回Nが使ったテキスト

Python1年生 第2版 森巧尚著