コードを書いていると、思ったように動かないことがよくあります。
コードを見直してみても、なかなか自分では間違いを見つけられないこともありますよね。
今回は、デバッグについてまとめてみました。

デバッグとは

~Crebitテキストより~
デバッグとは、原因を調べて、コードを修正し、正しく動くか確認する一連の作業のことをいいます。

デバッグの方法は以下3つあります。
①コンソールを使う 
 エラーの発生場所を示す
②console.log()を使う 
 変数の中身や、処理の流れがどう変化しているのかを調べる
③”use strict”;を書く 
 JavaScriptがより厳密なモードで実行され、バグを未然に防ぐ

今回は、この中でも②console.logについて深堀りします。

デバッグconsole.logの使い方

console.logはチェックポイントです。
コードが「どこまで実行されているか」を確認できます。

値を見るときは説明文を一緒に出すとわかりやすくなります。
 console.log(x);  ←画面には値だけが表示される。この数字あるいは文字は何??となる
 console.log(“xの中身:”, x ); ←xの中身の数字あるいは文字であることがわかる!

文法ごとの使い方

 ①if文での使い方
 if (age >= 20) {
   console.log(’20歳以上の処理に入りました’);
 } else {
   console.log(’20歳未満の処理に入りました’);
 }

 ifに入ったのか、elseに入ったのかがわかります。

 ②関数が呼ばれているか確認
 function hello() {
   console.log(‘hello関数が呼ばれました’);
 }
 hello();

 もし表示されない場合、関数が呼ばれていないとわかります。

 ③エラーの手前を探す
 console.log(‘①ここは通る’);
 let result = price * count;
 console.log(‘②ここも通る’);
 let total = result + tax;
 console.log(‘③ここは通らない’);

 ①②は表示されるが③が表示されない場合、②~③の間で何か問題があると特定できます。

 ④for文での使い方
 for (let i = 0; i < 100; i=i+1) {
   if (i == 0 || i == 99) {
     console.log(‘i:’, i);
   }
 }

 最初と最後だけ確認すれば十分な場合が多いです。

まとめ

今回はデバッグ、特にconsole.logを使ったデバッグ方法を紹介しました。
動かないとついコードを目で追ってしまいがちですが、console.logでチェックポイントを入れることで、バグを見つけやすくなります。
少しずつデバッグに慣れていきたいですね。